チェコ共和国のフィラメントメーカーのフィラメンタムが、FDM3Dプリンター用の四種類の新型フィラメントをリリースしたそうです。
リリースされたのはフレキシブル・フレックスフィルTPE、カーボンファイバー配合CPE、カーボン・アラミドファイバー配合ナイロン、PPの四種類。
柔らかかったり、耐化学性に優れていたりと、あくまで3Dプリント=最終製品という構図を目標にしているようです。FDM方式(熱溶融積層法)のプリンターでどこまで実現できるのか。なかなか難しい課題だと思いますが、手軽に3Dプリントというと、やはりこのプリント方式を無視することは出来ないのでしょうね。
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