StudioMIDAS Diary

スタジオミダス日記:3Dプリンターと分子模型のあれこれ

スパイクタンパク模型

立教大学の望月研究室から依頼を受け製作させていただきました、新型コロナウイルス スパイクタンパク質とACE2の複合モデル(PDBID:7A98)です。

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弊社で作成する際のスタンダートスケールは2000万倍なのですが、今回はFDM3Dプリントの都合上、1000万倍スケールで製作をいたしました。それでもこの大きさ、迫力があります。

いつものように、ACE2は磁石による着脱が可能になっています。

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